2011年08月29日
【第30回】8月28日新城亘先生の特別稽古
7月20日の稽古の記事を書き忘れておりまして、本日差し込みました。
お読みくださいませ。
⇒7月20日の稽古
本題。8月28日。
久しぶりに新城先生が東京にいらっしゃって、特別稽古をお願いしました。
稽古の相談をしたときに、「何をやるか」と先生からメールが来ました。
そこで怖いもの知らずの私達は「コンクール新人賞の課題曲」はまだ早いでしょうかとお伺いを立てましたところ、まあ大丈夫でしょう、その代わり覚悟してかかるようにとのお返事をいただきました。
そしていよいよ琉球新報社主催・琉球古典芸能コンクール三線部門 新人賞の課題曲「伊野波節」です。
伊野波節
伊野波の石こびれ(ニュファヌイシクビリ) 無蔵つれてのぼる(ンゾチリティヌブル)
にやへも石こびれ(ニャフヰンイシクビリ) 遠さはあらな(トゥサワアラナ)
琉歌の8・8・8・6のリズムで言葉ができています。
石こびれとは坂のこと。好きな人を連れて坂を上る。この坂がもっと遠ければよいのに、という意味。
嫌いな人だったら、もっと近ければよいと思うけどね、と新城先生。
同じく琉球古典芸能コンクール琉球舞踊の部の優秀賞の課題曲でもあります。が、踊りの時の曲とは歌詞が違います。初めて知りました。
とにかく一言ずつをどこまで伸ばすのかがさっぱりわからないので、これはかなり時間がかかります。弾けるようになる日が来るとは、とうてい思えません。が、そういえば武富節を初めてやったときも、これは絶対弾けないと思ったのが、結構弾けるようになってきたということは。。。ん~~~頑張る
「伊野波の石こびれ」までを2時間ひたすら弾き、写真も撮り忘れ、しかも復習しようとしたら、覚えてない・・・・ああ
お読みくださいませ。
⇒7月20日の稽古
本題。8月28日。
久しぶりに新城先生が東京にいらっしゃって、特別稽古をお願いしました。
稽古の相談をしたときに、「何をやるか」と先生からメールが来ました。
そこで怖いもの知らずの私達は「コンクール新人賞の課題曲」はまだ早いでしょうかとお伺いを立てましたところ、まあ大丈夫でしょう、その代わり覚悟してかかるようにとのお返事をいただきました。
そしていよいよ琉球新報社主催・琉球古典芸能コンクール三線部門 新人賞の課題曲「伊野波節」です。
伊野波節
伊野波の石こびれ(ニュファヌイシクビリ) 無蔵つれてのぼる(ンゾチリティヌブル)
にやへも石こびれ(ニャフヰンイシクビリ) 遠さはあらな(トゥサワアラナ)
琉歌の8・8・8・6のリズムで言葉ができています。
石こびれとは坂のこと。好きな人を連れて坂を上る。この坂がもっと遠ければよいのに、という意味。
嫌いな人だったら、もっと近ければよいと思うけどね、と新城先生。
同じく琉球古典芸能コンクール琉球舞踊の部の優秀賞の課題曲でもあります。が、踊りの時の曲とは歌詞が違います。初めて知りました。
とにかく一言ずつをどこまで伸ばすのかがさっぱりわからないので、これはかなり時間がかかります。弾けるようになる日が来るとは、とうてい思えません。が、そういえば武富節を初めてやったときも、これは絶対弾けないと思ったのが、結構弾けるようになってきたということは。。。ん~~~頑張る

「伊野波の石こびれ」までを2時間ひたすら弾き、写真も撮り忘れ、しかも復習しようとしたら、覚えてない・・・・ああ

Posted by はいさい狛江 at 17:30│Comments(0)
│稽古の様子