2011年11月09日

【第34回】10月16日川崎先生の稽古

この日、私は山猫合奏団の公演で宮崎に行っていて留守をしていました。
ですので、稽古の様子は、鈴木雄介氏のレポートでお伝えします。

三線出席者は5名(儀間、和情、上地、後藤、鈴木)

渡りザウ、早口説、安波節、秋の踊り、武富節、南嶽節、遊しやうんがない節、なんと!安里屋ユンタ!、かぎやで風節、、、疲れました。

安里屋ユンタはちょっと違う新しい譜面を貰ったので事務所に置いときました。でも大嫌いだそうです(^_^;)。

かぎやで風は平らな感じに歌うこと。 男はCで。
古典は左指を無闇に上げない、右もバタバタしないこと。


川崎先生は、変な癖がつくからと、絶対に古典以外は弾かれませんでした。安里屋ユンタを弾かれるとは!
聴きたかった。

実は川崎先生、今年の琉球新報社主催、琉球古典芸能コンクール三線の部で最高賞を受賞されたんです。聞いたからには黙っておれません。サプライズで花束贈呈。記念に集合写真を撮りました。
先生、これからもびしびし、よろしくお願いいたします
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Posted by はいさい狛江 at 21:22│Comments(0)稽古の様子
 
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