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Posted by TI-DA at

2011年03月09日

【第20回】3月2日持田先生の稽古

三線の稽古は19時からですが、三線のメンバーが来る前に、「ゆんたくぬくゎい(喜多見で沖縄語を話す会)」のメンバーが、13日にやる解説の練習で集まっていました。
ぎりぎりになって送った原稿を、國吉先生が丁寧に訳してくださいました。


今日は1曲ずつ、その解説を聞きながら練習しました。
言葉だけ聞いていても、どこで終わったのかがわからないので、解説が終わったら「どうぞ」と投げかけてもらうことにしました。

安波節と武富節はなんとなく形になってきたような気がしますが、問題は安里屋ゆんたです。
今年の初めは、みんなできるだけ暗譜しよう、と言っていましたが、今はそれどころではない感じになってきました。どうなることやら。大変です。
後はもうひたすら稽古するしかないのです。

ところで、私たちの発表会が終わった後、3月25日に持田先生が所属するシーサーズのライブがあります。

3月25日(金) 18時30分開場 19時開演
吉祥寺Manda-La2  (武蔵野市吉祥寺南町2-8-6 第18通南ビル地下 tel 0422-42-1579)
料金 前売り2,300円  当日2,500円 +ドリンク

私たちも行きます!みんなで応援に行きましょう!
ちなみにCD『ビリケンさん』はM.A.P.の販売サイトでも扱ってます!
お買い求めはこちらからどうぞ
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 ⇒楽天市場:沖縄map  

Posted by はいさい狛江 at 14:00Comments(0)稽古の様子

2011年03月01日

2月24日、舞踊教室の稽古に参加しました

3月13日に弾く演目のうち「武富節」は琉球舞踊のメンバーの踊りが入ります。
始めて半年で地謡をするなんてびっくり!

そんなわけなので、木曜日の琉球舞踊教室の稽古に参加しました。

写真は持田先生の三線に合わせて踊る「四ツ竹」です。奥に上地さんの姿が見えます。
三線のメンバーの地謡で踊る「貫花(武富節)の写真はありません。だってみんな必死で引弾ているから、写真を撮る暇なんて無いからです。四ツ竹の時には余裕なんですけどね

 ⇒この日の琉球舞踊教室のブログはこちらです  

Posted by はいさい狛江 at 16:02Comments(0)稽古の様子

2011年03月01日

【第19回】2月20日川崎先生の稽古

3月13日の本番のときに舞台に並ぶのと同じような形に並んで稽古しました。
前に先生、次に女性が5人、その後ろに男性が3人。
先生方二人も女性ですから、女性7人対男性3人です。

最後の安里屋ゆんたの後半、早弾きの部分では、男女別れての掛合いになるので、男性陣、頑張らないとガッツポーズ

武富節では「老」の音をしっかり出すように、と指摘を受けました。
この時左手は第2のポジションにあります。左手の親指の位置をしっかりと固定し、手を寝かさないようにし、人差し指で抑える時には親指の位置でしっかりと抑えるようにすると、音が安定します。
こんな感じかな


初めて武富節の稽古に入ったときには、弾きながら歌うのはもう絶対に不可能だと思いましたが、何とかなりそうな気配がしてきました。うれしいですキラキラ 
後は、ヤマトンチュにとって最大の難関、発声と発音です。これには、まだまだかなり練習が必要です。

発音に関しては map after 5 に「ウチナーグチ」というカテゴリーがあり、そこでいろいろと研究したことを書いていますので是非ご覧ください。  

Posted by はいさい狛江 at 12:57Comments(0)稽古の様子

2011年03月01日

2月13日自主稽古

13日のつどいコンサートに出るため、みんなで自主稽古をすることに。
場所が取れなかったのでM.A.P.の事務所でやりました。

ひたすらひたすら引き続けて、これは大変なことになったと、みんなで青くなりました。
だって、なかなか弾けないんですものがーん

2時間ひたすら弾き続けて、もうこれ以上は弾けないと疲れきって終了。弾き続けていたため、写真を撮る余裕もありませんでした。
そして、疲れきったメンバーは、そのまま喜多見の夕闇迫る町に繰り出していきました。

 ⇒この後の様子はmap after 5 でご紹介する予定です。  

Posted by はいさい狛江 at 01:41Comments(0)稽古の様子