2011年03月01日

【第19回】2月20日川崎先生の稽古

3月13日の本番のときに舞台に並ぶのと同じような形に並んで稽古しました。
前に先生、次に女性が5人、その後ろに男性が3人。
先生方二人も女性ですから、女性7人対男性3人です。

最後の安里屋ゆんたの後半、早弾きの部分では、男女別れての掛合いになるので、男性陣、頑張らないとガッツポーズ

武富節では「老」の音をしっかり出すように、と指摘を受けました。
この時左手は第2のポジションにあります。左手の親指の位置をしっかりと固定し、手を寝かさないようにし、人差し指で抑える時には親指の位置でしっかりと抑えるようにすると、音が安定します。
こんな感じかな
【第19回】2月20日川崎先生の稽古

初めて武富節の稽古に入ったときには、弾きながら歌うのはもう絶対に不可能だと思いましたが、何とかなりそうな気配がしてきました。うれしいですキラキラ 
後は、ヤマトンチュにとって最大の難関、発声と発音です。これには、まだまだかなり練習が必要です。

発音に関しては map after 5 に「ウチナーグチ」というカテゴリーがあり、そこでいろいろと研究したことを書いていますので是非ご覧ください。


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Posted by はいさい狛江 at 12:57│Comments(0)稽古の様子
 
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