2010年09月13日
【第9回】9月12日亘先生の稽古
今日は新城亘先生の第2回目の稽古日でした。
前回の時、2回で「安里屋ゆんた」を覚えましょうね。と言われていました。
今日は都合が悪い人が多く、出席者は4名。ラッキー!
じっくり教えて頂きましょう!
最初に「男絃(うーじる)を“ド”にしてドレミファを弾いてください」と先生。そして、“シ”の位置に付箋を貼ります。
次に「中絃(なかじる)を“ド”にしてドレミファを弾いてください」。そして“ファ”の位置に付箋を貼ります。
これはどちらも“尺”の位置なんだそうです。
古典では主に男絃を“ド”にしたときの“シ”の位置を、そして民謡の場合は中絃を“ド”にしたときの“ファ”の位置を使うことが多いそうです。ふううううう~ん
安里屋ゆんたは、前回何となく流してしまっていたところもだいぶわかってきた感じです。
途中で先生が「では、今度は見ないで弾けるようにしましょう。15分間自習」。みんなそれぞれ弾いたり歌ったり。その間、普段はお子さんが小さくて平日の夜は出られない大野さんが、今日はじっくりとマンツーマンで教わる時間も取れました。
しばらくすると、先生の手書きの工工四が配られました。
先生「大野さん、これね、おうちで弾いたら尊敬されますよ!」と言って弾いてみてくれました。それはなんと「犬のおまわりさん」
「はい、では皆さん一人ずつ弾いてみましょう」
というわけで、今日は「安里屋ゆんた」「犬のおまわりさん」「森の熊さん」「○○○(題名がわかりませんが子どもの好きな歌らしい)」の4曲を稽古しました。最後に先生に言われるまま、4人で安里屋ゆんたを弾きました。これどうなっているかわかります?
亘先生は今度は12月くらいになると思います。それまで、安里屋ゆんたを忘れないようにしましょうね
前回の時、2回で「安里屋ゆんた」を覚えましょうね。と言われていました。
今日は都合が悪い人が多く、出席者は4名。ラッキー!
じっくり教えて頂きましょう!
最初に「男絃(うーじる)を“ド”にしてドレミファを弾いてください」と先生。そして、“シ”の位置に付箋を貼ります。
次に「中絃(なかじる)を“ド”にしてドレミファを弾いてください」。そして“ファ”の位置に付箋を貼ります。
これはどちらも“尺”の位置なんだそうです。
古典では主に男絃を“ド”にしたときの“シ”の位置を、そして民謡の場合は中絃を“ド”にしたときの“ファ”の位置を使うことが多いそうです。ふううううう~ん
安里屋ゆんたは、前回何となく流してしまっていたところもだいぶわかってきた感じです。
途中で先生が「では、今度は見ないで弾けるようにしましょう。15分間自習」。みんなそれぞれ弾いたり歌ったり。その間、普段はお子さんが小さくて平日の夜は出られない大野さんが、今日はじっくりとマンツーマンで教わる時間も取れました。
しばらくすると、先生の手書きの工工四が配られました。
先生「大野さん、これね、おうちで弾いたら尊敬されますよ!」と言って弾いてみてくれました。それはなんと「犬のおまわりさん」
「はい、では皆さん一人ずつ弾いてみましょう」
というわけで、今日は「安里屋ゆんた」「犬のおまわりさん」「森の熊さん」「○○○(題名がわかりませんが子どもの好きな歌らしい)」の4曲を稽古しました。最後に先生に言われるまま、4人で安里屋ゆんたを弾きました。これどうなっているかわかります?
亘先生は今度は12月くらいになると思います。それまで、安里屋ゆんたを忘れないようにしましょうね
Posted by はいさい狛江 at 00:08│Comments(1)
│稽古の様子
この記事へのコメント
ゆうすけ氏曰く、「安冨祖の古典を習えると思ったのに、安里屋ゆんたはともかく、犬のおまわりさんとは……」
でも大丈夫、次回の亘先生は、ベタベタの難しい古典をやるらしい。ホントかな、早稲田の授業の教室をライブ会場みたいにしてしまう亘先生のことだから、「19の春」とか「なだそうそう」とか、これこそ古典とか言い出しそう……
でも大丈夫、次回の亘先生は、ベタベタの難しい古典をやるらしい。ホントかな、早稲田の授業の教室をライブ会場みたいにしてしまう亘先生のことだから、「19の春」とか「なだそうそう」とか、これこそ古典とか言い出しそう……
Posted by 高山正樹 at 2010年09月13日 10:19